22件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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神奈川県議会 2021-06-24 06月24日-12号

また、山岳遭難発生した場合、県警察では、山岳地域を管轄している警察署において山岳遭難救助隊を編成し、地元の消防職員などと連携しながら捜索救助活動を行っていると伺っています。  そこで、警察本部長に伺います。  山岳遭難が増加している現状を踏まえ、県警察として、今後どのように山岳遭難救助活動及び山岳遭難防止対策に取り組んでいくのか、見解を伺います。  

長野県議会 2021-03-09 令和 3年 2月定例会総務企画警察委員会-03月09日-01号

特に警察として、春のゴールデンウイークを中心とした時期、夏山の時期、秋の紅葉の時期、それから年末年始の冬山の時期、これらの時期に、県警山岳遭難救助隊を、それぞれの、八ヶ岳ですとか、千畳敷、それから北アルプスといったところへ常駐、あるいはパトロールをさせております。

長野県議会 2020-06-29 令和 2年 6月定例会総務企画警察委員会-06月29日-01号

これら装備品につきましては、救助を行います航空隊、それから山岳遭難救助隊を配置している警察署にそれぞれ配備し、救助活動に備えております。この装備品につきましては、今のところ必要数につきましては足りていると、必要数が配備されておりますけれども、使用の都度、補充されることとなっておりますので、今後とも十分な装備が確保にされるように努めてまいりたいと考えております。     

長野県議会 2019-10-01 令和 元年 9月定例会総務企画警察委員会-10月01日-01号

夏山シーズン中、天候不良によりヘリによる救助ができなかったことが多かったんですけれども、県警山岳遭難救助隊ですとか、山岳遭難防止対策協会救助隊員遭難者を長時間背負って搬送するなど、地上部隊による救助活動が増加したという現状でございます。 ◆諏訪光昭 委員 わかりました。

長野県議会 2019-07-01 令和 元年 6月定例会総務企画警察委員会-07月01日-01号

上條高明 山岳安全対策課長 遭難防止対策でありますけれども、県警察といたしましては、山岳遭難発生状況を踏まえまして、県内の主要山域における県警山岳遭難救助隊常駐、それから山岳パトロールによる登山者に対する安全指導。あと各警察署に配置されました山岳高原パトロール隊による里山など低山における安全指導啓発活動

長野県議会 2018-02-22 平成30年 2月定例会本会議-02月22日-02号

県消防防災ヘリコプターを失った後、県警察では、県警ヘリコプターによる上空からの救助山岳遭難救助隊による地上からの救助により活動に当たっているとのことです。県の消防防災体制は、今春から機体をリースし、民間航空会社から派遣されるパイロット、整備士により再開するとのことですが、当面警察主体とならざるを得ないのではないかと考えます。  

長野県議会 2017-06-22 平成29年 6月定例会本会議-06月22日-01号

あわせて、県警山岳高原パトロール隊を29名増員して110名体制とするとともに、救助活動に当たる県警山岳遭難救助隊自動式ザイルウィンチを導入します。  地域経済活性化としましては、日本で開催されるラグビーワールドカップ2019に向けて、ラグビーの聖地、菅平を有する上田市とともに県を挙げて事前キャンプ誘致活動を展開し、スポーツによる地域振興につなげてまいります。  

長野県議会 2017-03-07 平成29年 2月定例会総務企画警察委員会-03月07日-01号

それと、私、20代の若いころに、長野県警山岳遭難救助隊本部機動隊、それと関東管区機動隊を経験いたしました。そこでの厳しい訓練があったからこそ、今の自分があるのかなとつくづく思っております。そんな中で、若い人たちには、ぜひ若いうちに一度は厳しい訓練を経験してほしいなと思っております。  これからは、警察組織の外から、現職の皆さんを応援してまいりたいと考えております。

長野県議会 2016-09-28 平成28年 9月定例会本会議-09月28日-03号

県警山岳遭難救助隊は、現在、隊長以下35人で、山岳安全対策課員機動隊員警察署員で構成し、県下全域山岳遭難に対処しております。  夏山・秋山の登山シーズン中には、県警山岳遭難救助隊北アルプス穂高連峰涸沢常駐し、遭難防止のための登山指導などの取り組みや、万一遭難発生した場合の救助活動に備えております。

長野県議会 2015-07-03 平成27年 6月定例会本会議-07月03日-05号

国内で有数の山岳県である以上、他県に比べて遭難事故が多発することはある意味仕方のないことでありますが、長野県警山岳遭難救助隊は、1960年の発足以来、遭難救助及び遭難事故防止活動に力を注いでまいりました。  八ヶ岳連峰での山岳遭難防止に向けて、茅野署諏訪地区山岳遭難防止対策協会は初めて公共交通機関のバスやタクシーと連携した啓発活動を行いました。

長野県議会 2014-06-30 平成26年 6月定例会総務企画警察委員会-06月30日-01号

私、いつもこの「レスキュー最前線 長野県警山岳遭難救助隊という本をとても大切に持っております。この間、新たに担当になられた方が、最初にお邪魔したときに、ヘリコプターで、もう本当に断崖の上へあれして、足がすぼんでしまってどうしようも活動ができなかったと。先輩の皆さん方の本当のすごさと、改めてこの山岳救助隊の大変さというものを自覚されたというお話を聞いております。

長野県議会 2013-11-29 平成25年11月定例会本会議-11月29日-05号

まず、県警救助体制について御説明させていただきますが、県警山岳遭難救助隊は、主要山岳地帯を管轄する県下警察署のほか、本部地域課警備部機動隊航空隊の中から指名された隊長以下30名で編成しておりまして、春山や夏山登山者が集中する最盛期には北アルプス穂高連峰涸沢常駐するなどして山岳パトロール遭難救助に当たっております。  

長野県議会 2013-07-01 平成25年 6月定例会総務企画警察委員会-07月01日-01号

この中で、昨年、発生した山岳遭難に対して、山岳救助隊等警察官等出動状況について申し上げますと、山岳遭難救助隊などの警察官出動は、延べ1,345名でございました。それと地区遭対協皆さん協力しているわけですけれども、地区遭対協救助隊員や、また消防関係者皆さん出動は、延べ1,320名の合計2,665名が、この遭難に関して出動しております。

山形県議会 2013-06-01 06月20日-03号

したがいまして、警察では、行方不明者が犯罪や事故に巻き込まれた可能性がある場合はもとより、行方不明者の生命を保護するため、通信指令システムを初めあらゆる警察システムやデータベースを駆使して部内で情報を共有するとともに、状況に応じて警察犬ヘリコプターを含む装備資器材を活用し、また、山岳遭難救助隊消防団などのボランティアの方々、コンビニエンスストア、ガソリンスタンド、タクシーなど幅広く御協力をお願

長野県議会 2012-06-27 平成24年 6月定例会本会議-06月27日-03号

ここに、「山と渓谷社」から出版された「レスキュー最前線 長野県警山岳遭難救助隊という本があります。遭難救助に当たった県警救助隊員たちの現場の記録です。たくさんの元、現の隊員が身震いするような体験を寄せていますが、共通して流れているのは任務遂行への信念と人に対する愛情であります。  中から一つだけ、現役の副隊長岡田嘉彦さんのものを抜粋させていただきます。  

長野県議会 2005-09-30 平成17年 9月定例会本会議-09月30日-05号

事故発生に際しましては、県警山岳遭難救助隊が、各地区山岳遭難防止対策協会あるいは自治体などの協力を得て、救助活動を行っております。実際の救助活動は徒歩とヘリコプターの組み合わせでございますが、最近、ヘリコプター必要性が増加しておりまして、県警で運航管理している2機のヘリ中心としまして、事故の約8割の救助ヘリコプターで行っております。  

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